最近日が長くなるのを実感しつつ、夏のおとずれを予感しています。
椛川です。
さて、夏といえば祭、祭といえば浴衣でございますが、
せっかく我々日本民族の民族衣装である着物を、祭の時期にしか着ないというのは、
大層もったいのない話じゃあありませんか。
そういうわけで、大学に着物で見参したいと思いました。
しかしながら、我輩は浴衣を一着のみしか所持していないのです。
この浴衣では大学に行くことはできません。
浴衣は真夏の着物ですからね。
せめて木綿の着物が必要です。
これではしかたがないので着物を新調してみようかと思うのです。
もちろん書生スタイル*1の、です。
着物は安い買い物ではありません。万単位の出費になります。
書生スタイルであるため、襦袢の類は必要ではないにしても、
袴と長着は最低限、ついでにスタンドカラーのシャツも、書生スタイルには必要です。
これらを一気に手に入れるのには無理があるため、ゆっくり一つずつ、
購入していこうかと思っておりまする。
*1:スタンドカラーシャツに着物を羽織り、袴着用