Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

Invite link for Scalaわいわいランド

ロジクールのヘッドセットがぶっ壊れたけど交換してもらえた

ここ一年弱くらい、ロジクールのG933sを使っている。

結構良いゲーミングヘッドセットで、Apexでも使ってるし仕事でもヘヴィーに使っている。

そんな中ある日、ヘヴィーに使いすぎたのか、もしくは単に運がなかったのか、電源スイッチを入れても動かなかったり、左耳しか聞こえなかったり、マイクブームを上げてミュートにするとブームを下げてもミュートから戻らなくなったりするといった妙な現象が起こりはじめた。

その場での対処はどうにかできて、電源を入れなおしたり、電源スイッチをほどよい位置にちょっと動かすと接触が良くなり(?)右耳も聞こえるようになるといった具合だった。

とはいえそんな暮らしをしているとストレスフルで、ゲーム中に左耳しか聞こえなくなったりすると憤懣やるかたない。

怪奇現象に苦しみ喘いでいると、そういえばロジクールには2年くらいの保証がついてたな、ということを思い出したので、重い腰を上げてロジクールのサポセンに連絡したところ、交換してもらえた。

サポセン

サポセンはここ。

support.logi.com

使い方が分からないといった事情ではなくて、今回は明らかに故障で、しかも保証期間内で、交換してほしいという事情なので、最初からライブチャット(画面の一番下)を使う。

ここからは海外製品あるあるという感じなのだが、海外の人と自動翻訳越しのコミュニケーションが始まる。が、相手も仕事なので要点がうまく伝わるように平易かつ明白な日本語でコミュニケーションすればよい。うまく交換できるための要件を伝えれば、すんなり通るはずである。

  • 製品が正常に動作しておらず、故障しているようなので交換してほしい。
  • 故障の症状は某である。
  • Amazonで購入した。保証期間内である。

といったことを最低限伝える。サポートの人は証憑のために「製品の写真送ってくれ」とか伝えてくるので、スマホで撮影したのをGoogle PhotoにアップしてそれをPCでダウンロードしてそれをライブチャットにアップするといった謎作業を行う。これは面倒だったので、後からやってくる「サポートいかがでしたか?」メールに対して、「Webcamから証憑撮影できるようにしてくれ」と伝えておいた。

また購入を証明するためにAmazonの支払い証明が必要なので、指示に従ってAmazonの指示されたページで印刷→PDFとして保存を行い、ライブチャットにアップするといったことを行った。

すると「担当者の見立てでは交換できそう」ということになり、交換してもらえることになった。ただ同じ製品が在庫切れなので同等の製品でも良い?と交換条件を呈示されたのでそれで良いと答えた(これは偶然で、他の人が必ずそうなるわけではないので、その点は留意してほしい)。あとは住所を教えて終了。

一応担当者の次に別の担当によるダブルチェックが走ってようやく交換の承認が降りるのだけれど、それは翌日に通った。

交換品

4日かそこらで交換品が届いた。国内の拠点から送られてきたっぽい。さすが大企業。

的確に要求を伝えて、指示された通りの情報を伝えると、ちゃんと対応してもらえます。

普通にAmazonで購入したみたいな感じの梱包で届く。自分としても別に交換してもらえればそれで良いので、これで良いと思う。

自動翻訳ごしのコミュニケーションというわけでちょっと身構えたけど、普通に体験が良かった。これからもロジクール愛用したいと思った。

★記事をRTしてもらえると喜びます
Webアプリケーション開発関連の記事を投稿しています.読者になってみませんか?