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京都在住Webエンジニアの日記です

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ADHD日記 3

インチュニブを飲んでいたのだが・・・

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死にそう

これでは、いけませんね

インチュニブ、一般名はグアンファシンは元々高血圧の薬として開発され、その過程でなんかADHDに効くんとちゃうか?という流れで転用されたというイキサツのある薬である。アドレナリンの受容体のひとつであるα2Aを阻害し、交感神経の活動を抑止することで血圧を下げる(なのでアドレナリン=エピネフリンは昇圧剤である)のだが、同時に落ち着きを強化するので対-ADHDの適応がついたというわけ。こういう薬は割とあって、例えばドリエルは元々花粉症の薬であるレスタミンの副作用である「眠くなる」をそのまま商品化したもの。

であるからして当然、インチュニブの副作用は血圧低下である。元々自分は血圧が高くなく、普段から100くらいなので、覿面に血圧が下がってグニャングニャンになってしまった。頭まで血が周らないのでゾンビ状態である。

ゾンビになっちゃいました〜という話をしたところ、じゃあアトモキセチンに変更しましょうかということになった。アトモキセチンは一般名で、ストラテラといったほうが有名である。

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薬価が安い!だいたい1/3くらいである。しかもこいつはジェネリックがあるので爆安である。ウレシイ〜世の中金ですよ。

これはこれで循環器系のなんか心電図に影響することがあるらしく、なにそれ怖い・・・となっている。まあ大丈夫でしょ

ちなみに副作用欄を見ると悪心31.5%、食欲減退19.9%、頭痛15.4%、傾眠15.8%と書いてある。毒かな?本当は殺しにきてない?

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