Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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Bluetoothヘッドホンの調子悪かったけど2.4GHz帯域が干渉していたっぽい

自宅ではリモートワークのためにBoseのQuietComfort 35(QC35)を使っていて,MTGするときは有線のほうが良いのでそっちに切り替えているけれど,MTGしなくてよいときはQC35で音楽を聞いたりしている.

で,自宅で作業しているとめちゃくちゃ音が途切れたり,さらに悪いことには接続を手放してしまったりしていて調子が悪く,体験が悪かった.

なんでだろうと思っていたところ,Bluetoothは2.4GHz帯域を使うので,これと干渉する電波発信源があると通信効率が悪化するということが分かった.

そういえば自宅のWi-Fiは2.4GHzと5GHzをどちらも使えるタイプのAPを使っていて,確認したところMacBook Proが2.4GHzのほうのAPにつないでいた.そこで5GHzのほうのAPにつなぐように設定すると,いきなり調子が良くなってびっくりした.おそらく電波が干渉して通信効率が下がってそうだった.心なしかWi-Fiの速度も上がってそうで満足.

ところでどうせ自宅にずっといるのだからWi-Fi使わずにEthernetでMBPをインターネットに繋いでもよいけれど,ワイヤーが増えてほしくないという気持ちもあり,最新のWi-Fi 6を使えば暮らしがより良くなるかもしれない.というのも自宅にあるAPはWi-Fi 4相当の結構古いやつで,頑丈に動いているけれど,スペックはいまいち.

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