Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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scala3

Tagged Type(Branded Type)を使って飛行機の不時着や人工衛星紛失を防ごう / Scala 3ではTagged Typeを簡単に作れる

Tagged Type というテクニックがある(TypeScript界隈などではBranded Typeと呼ばれているようだ)。実行時の型としては同じだが、型システム上はこれを区別して別物として扱い、混同できなくする仕組みを作るためのものだ。 AIくん!サムネイラスト作って!…

Scala 3.3.0でunused import/variablesのチェックを有効化するには-Wunused:allを使う

未使用のimportや値を検査するコンパイラオプションとMetalsやScalafixとの関係について調べたメモです。コンパイラまわりの実装を追いきれていない可能性があるため、間違っていたらご指摘いただけると嬉しいです。 かつてScala 2系ではunused importなどの…

AWS LambdaでScala 3をContainer imageで動作させる

先日(といっても結構前のことだが)、Scala 3のLTSサポートバージョンである3.3.0がリリースされた。Scala 3の開発が円熟してきているようで嬉しい。これからも元気でいてね。今回はScala 3をAWS LambdaのContainer imageを使って動作させる手法についてお…

Scala Nativeがいつのまにかシングルバイナリを吐けるようになっていた

ScalaをネイティブコンパイルしてJVM無しで実行ファイルとして動かせるようにする仕組みであるScala Nativeが、いつのまにかシングルバイナリを出力できるようになっていた。これにより、Goと同じように1つのバイナリさえコピーすればScalaを動かせる環境が…

Scala 3のimport構文のワイルドカードは_ではなくて*になっている

Scala 3には大きな構文上の変更、例えばimplicitまわりが整理されてgivenなどに変化したりしている一方で、細やかな機微にわたる変更も含まれている。今回説明するimport構文上のワイルドカード記号の変更もその一部。 Scala 2では、あるパッケージに属する…

Scala 3.3.0から標準で使えるようになるfewerBraces記法のまとめ

先日、Scala CLI v1.0.0がついにリリースされた。これまではv0系列だったので、満を持しての正式版リリースだ。おめでとう! github.com いちおう説明しておくとScala CLIは総合的なScalaのコマンドラインツールで、以下のようなことができる: Uber JAR(単体…

Scala 3は普通にAWS Lambdaで実行できる

そういえばScalaをAWS Lambdaで実行するのどうするんだっけ、と思った。実はScalaをLambdaで動かしたことは無い気がするので調べておいた。今回はJava 17を前提に動作させる。 tl;dr AWS LambdaのJavaランタイム sbt-assembly sbt-assemblyへの依存性の宣言 …

Scala3のUnion Types / Intersection Typesを試してみた

Scala3チャレンジをする記事の二本目。 前回はこちら。 blog.3qe.us ソースコードは以下に置いてある。 github.com github.com Union Types Eitherとの違い Discriminated Union Typesもどき Intersection Types まとめ MathJax v3以降ではbussproofs.styが…

Scala3のOptional Bracesを試してみた

ちびちびScala3に生えた新機能の実際に使ってみるチャレンジをやっている。いつの日かチームに導入できたら嬉しいね、とか、自分で使いこなせるようになると嬉しいね、というモチベーションである。 今日はOptional Bracesについて勉強した。ソースコードは…

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