Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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Nature Remo Mini 2買った

自動的に朝照明が点くと生活リズムが整ってうれしいかな~と思ったので、自動化は良いことだという気持ちもあり思い切って買ってみた。

Nature Remo とは

いわゆるスマートリモコンで、スマート家電とよばれるジャンルのひとつ。手持ちの家電のリモコンを覚えさせることで、リモコンのかわりにスマホから照明やエアコンをコントロールできるという家電。

かしこいので、特定のスケジュールに従って照明をオンオフしたりできるのが良いところ。部屋にリモコンが散らばるということもなくて、掃除もしやすくなる。

Remo 3と Remo Mini 2

Nature RemoにはフルモデルとMiniと、もう一つ電力測定用のEというモデルがあり、今回はMiniを選んだ。Miniにはフルモデルにあるような気圧・湿度といったメトリクスを用いた自動化オートメーションができないのだが、僕が欲しいのは定時で電気が点いたり消えたりすることなので、別にいいやと思ってMiniにした。

電源

RemoはUSB micro-B端子で電源を供給するのだけれど、充電器のポートが空いてなかったので、自宅サーバの空いてるポートに突き刺している。サーバはいつでも動いているのでこれでいいと思う。これで困るようなことがあったらPoEPower over Ethernetとかでうまく動く仕組みを作ろうと思う。PoEできると結構コンセントの数を節約できると思うのだけれど、ルータの類はDCコネクタが独特で、刺さらないものもあったりして厄介。全家電のDCコネクタはUSBに統一されると良い気がするけれど、5Vで足りないということは当然ありそう。

シーン

Remoではシーンといって一連のリモコン操作を1つのシーンに見立てて、そのシーンを指示するだけで登録された複数の操作を一気に行うという機能がある。例えば照明を暗くする操作を3回繰り返して、照明を暖色にする操作を2回行う、といったもの。夕方にセットして自動的に暗くなる、といった操作に応用できる。自分もひとまず登録してみた。

といいつつ2つしか登録してない

いまのところ家にあるリモコンを使う家電はエアコンと照明とテレビだけで、テレビは押し入れに入れて使ってないので、実質照明とエアコンを操作するためだけの装置になっている。まあリモコンを探す必要もないし、部屋はすっきりしたので、まあいいかな。Remo自体は小さく軽いので部屋のインテリアの邪魔にはならない感じ。

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