素朴なサイトだけど,ブログではない自分のサイトを持っている。内容はAWS S3に置いてあって,s3 sync
とかで管理していたのだけれど,大変になってきたのでgithubに移動させて,AWS CodePipelineで変更を受け取って自動デプロイさせるようにした。
方法
これ見ながらちまちまやった。CodeBuildは仕事で使ってるのでシュッと構成できた。
Codebuildのビルドでs3 sync
したら一時的にページが見られなくなったけど,バケットポリシーが外れていたのが原因だった。オフィシャルドキュメントに乗っているJSONを指定したら直った。
buildspec.yml
↑のサイトが書かれたときと比べると時間がけっこう経過しており,最新のフォーマットで書き直すと以下のようになった。
version: 0.2 phases: install: runtime-versions: ruby: 2.6 build: commands: - aws s3 sync --exact-timestamps --delete html s3://www.3qe.us
余談
ちなみに昔はさくらVPSにnginxを置いていて,手でHTMLを打ってなんとかしていた。バージョン管理なんかねえよ。
まとめ
- Githubを更新すると自動的にサイトが更新される仕組みを構成した
- 更新が簡単になった!!
今度はHTTPS対応とか,CSSフレームワークを導入させたいと思う(でもなるだけサイズは小さくしたい)。キャンッシュコントロールも効かせてやりたい。自腹。