1月が終わったので記録。
一番憶えていること
- (PUBGやっていくときに交わされた)テーマ性持つといいよね、というid:tanishiking24の言葉
- 回ごとにテーマ性を決めていくという発想が得られた。
何に不満がありますか
- もっと体調を安定させたい感じがする
- こんどは対人関係にちょっと困りつつある。
今月なにか気付いたことを教えてください
- 狂人を無視していく必要があって、その基準というか理論立てが自分の中でできつつある感じがある("SNSでは専門家と一般人の距離がゼロになるので、専門家の貴重な時間を、無数の一般人が浪費させられるようになってしまった"
- 自分もWebアプリケーションの専門家であるはず。なのでこういうことに手を煩わせる必要はないのだと自分を納得させることができる
- 『生まれてきたことが苦しいあなたに』の中に、中立とかはまやかしじゃないのかと書いてあり、たしかにねと思う。確信とともになければ結局どうにもならず流されていくだけ、という感じもある。
- 低俗な争いに巻き込まれないようにしなければならない
- エンジニアの勉強について義務感みたいなのを感じていたが、そもそも勉強、つまり知らないことを新たに知るのは楽しいじゃん、という原初の感情を思い出した “この方はマウント取ったり義務感からではなく、まるで少女のように"新しい事勉強できるの楽しい"ってスタンスなので”
仕事の調子はどうですか
わりと出社成功できるようになってきた。
暮らしの具合はどうですか
- 城崎温泉に行った
- 久々にジム。30分走りきった。自分が主人公というウソを信じる、ということについての心得ができた。
- シャツがおおすぎるので捨てた。へろへろの靴下を捨てた。
- 希望がなければいかんよね、ということを記事にした。
どんな読書でしたか
- 『生まれてきたことが苦しいあなたに』
- 『媚びない力』
生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想 (星海社新書)
- 作者:大谷 崇
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/12/27
- メディア: 新書
- 作者:杉 良太郎
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/09/09
- メディア: 新書
どんな技術を学びましたか
- XML XSD XSLT
- 継続について新たな見方を得た “さて、継続と多値の関係ですが、継続とはつまるところ「関数からのreturnを、returnした後の処理を表す関数呼び出し」と考えてしまおう、ということです”
- VLANを勉強した
- JSON Schemaに詳しくなった
- TypeScriptのUtil Typesから型クラスへと学習を発展できた
ReadOnly<T>
とかRequire<T>
とかtype AB = A | B
といった記法を見て、「型を受け取って変換し、新たな型を生成するもの」の存在に気付いたList<T>
とかPerson<T, U>
のような型はこれまでも見てきたが、これはあくまで具体的な構造を持つクラスに組込むためのものだと捉えていたReadOnly<T>
という型には具体的な構造がない!
- 新たな型を生成すると、新たな操作が可能になったり、新たな構造を得たりする
- パラメータ化された型(型引数のある型)は型の集合と見ることもできるが、既存の型から新たな型を生成するものとして考えることもできる
- これは関数適用のアナロジーで捉えることができる
f(x)
がscalaの記法ではF[X]
、typescriptの記法ではF<X>
になっただけ- なんかの型を渡すと、型を返してくれる
- 関数が引数の型を制約することがあるように、型に渡す型にも制約がついていることがある
- Scalaだと変位指定と呼ばれるもの
- 関数が引数の型を制約することがあるように、型に渡す型にも制約がついていることがある
- で、高階関数のアナロジーを使って、型引数を取るような型
F[A]
を取るような型G[F[A]]
を作りたいことあるやん?という話題になるG
としては、F
が何を取るのかについては興味がなかったりする- なんか型引数を取るような
F
でさえあれば良い G[F]
という表記だとF
にInt
とかString
を受け付けてしまうので困る- そこで
F[_]
という表記が登場!!!!!
- なんか型引数を取るような
- というわけで
Applicative[F[_]]
みたいな記法の意味が分かった。List[Int]
みたいな具体的な型じゃなくて、まだ具体的な型になっていないList
を取りたかったんだな・・・
- awsvpcちょっと勉強した
家計はどうですか
- 金沢旅行と忘年会のコンボでやばい感じになってきた。今月は節制したい