ソフトウェア開発の話。
業務中にちょっとリソース作りたくて小銭が減るようなこと,例えばEBSの容量増加させたくてちょっとお金かかりそう,ということがたまにある。
普通はしかるべき責任者に確認して許可を取り付ける,ということになると思うけれど,そのへんの権限はみんなどうなっているのか。
自分はアプリケーションエンジニアなので,自分にインフラまわりのAWSのもろもろを弄る権限があるのかよくわかっていない。
自分は権限関係が苦手で,こういうオペレーションには誰の許可や承認が必要です,というのが明確になっているとわかりやすいのだけれど,月額600円増えるだけのためにわざわざ偉い人を呼ぶ(そして承認を座して待つ)のはけっこう大変で,SREではないけれどある程度権限が欲しい。 でもどこまで権限あるのか誰もよく知らなくて,まあここまでは良さそう,みたいな感じで勘でやっている。明文化されているわけではなくて,信頼ベースでやっていそう。
折衷案で,リソースは確保してしまって事後承諾にする,というのがリーズナブルかもしれない。
時と場合によりそう,というのが最もジェネリックな回答な気がするけど,一般にみんなはどういう感じでやっているのか知りたい。これが組織パターンってやつなのか。