(追記)こっちも読んでね:
会話のあるインターンが終わり、孤独な家へ戻る - Lambdaカクテル
打ちのめされるようなすごいインターン - はてなサマーインターンに行ってきました - Lambdaカクテル
また居酒屋です。いったいどうなっているのでしょう。僕の夏休みは居酒屋に消える運命なのでしょうか。
というわけでブログチームで打ち上げが開催されたのですが、今回もみなさんからありがたいお話を賜ったので紹介したいと思います。
今回はかなりゴクゴク勾配だったのでお話に対して記憶する能力が衰えているのですが、覚えている限りでお話ししようと思います。
id:hitode909さんがおっしゃっていたのですが、技術的なリリースを行って自己満足を得るより、自分が関わったリリースで世界にどのような良い影響を与えたかが大事なのであって、自己満足ではなく社会に貢献する気持ちが大事なのだという話でした。プログラマは自分が実装したコードに対して誇りを持つので技術重点なリリースを行なっていしまいがちなのですが、コードそのものは直接的な価値となるのではなく、あくまでコードで現実の社会がどのように豊かになり、人々にどれだけ幸せを与えることができたか?がリリースの指標となるのだという話を伺いました。その点では僕の趣味のコードは会社のプロダクトにするレベルからはほど遠いのだなと感じました。自分の書いたコードで人が幸せになれるのなら、これ以上の幸せはないです。
早くもインターン期間のほとんどが過ぎ、もう集中的にコードを書けるのは明日だけだという事実に気付き寂しい気持ちになりました。はてなには魅力的なエンジニアの方々が数多くいらっしゃいます。そのような環境でプロダクトコードを書けたということはとても幸運なことだと考えています。この経験を少しでも自分の人生に生かし、日々進歩し続けるIT世界の中心を担えるような技術を身に付けたいと考えています。
なんだか月並なかんじになってしまいましたが、これは僕が大層酔っているという理由によるものであるので、普段ならもっと高級な文章が書けるのだと思います。ではでは。
ps.メタルみたいにメロディアスなコードが書けたらうれしい