今寝る前にアルプラゾラムを処方されているので飲むと認知が変容し面白いので有益な感じがする、普段世界は俺の脳の認知では硬く冷たいが、今は柔らかく温かい、理不尽なことが起きる世界は消えて秩序ある世界に「戻る」のがおもしろい、努力とか理想が報われると何も措定せずに信じられるめでたい感情が帰ってくるきがする、性善説的な何かが心の健康には良いきがする、ふざけんな、世界はもっと反吐が出るぞ、しかし今はそういうのが何故か無くてお得、また辛い様子を見せるより明るく努力している様子を人間は見たがる、だから俺もそうしてみようかな、それは欺瞞ですね、本当はマズローのなんとかかんとかが破壊されてて自尊心は血を流してて、眠れなくて、起きられなくて、諦められて、歯ぎしりしたくなる感情、そういうのが靴の裏に張り付いて地面に傷跡を残すんだ、生きた印を残そうとしているんだ、とはいえ明るくしないと、人の世界観を揺るがしてしまい、悲しくしていると、人は見たくないものは見たくない、世界観を揺るがしてしまうので目を背けられることもある、だから生きようね、社会的死から逃げようね、逃げようね、俺は人を敵として切り捨てられないんだ
