Lambdaカクテル

Common Lispと自宅サーバにWebエンジニアリングの香りを載せて

「やらなければならないこと」と向き合う

僕は計画立てて物事を進めていくということが苦手なので、何かやらなければならないことがたくさん積み重なっている状態にとても強いストレスを感じる。

最近引っ越したので住民票の移動や免許の更新、登録している諸々のサービスの住所の変更などでやらなければならないことが山積みになり、かなりきつい思いをした。とにかく、やらなければならないのにまだやっていないことが心の中に残っている状態というのがとても不愉快なのだ。そのような状態では何をしても楽しめない。何かしたところで、やらなければならないことをやっていないという罪悪感に押しつぶされそうになってしまい、嫌な気持ちになってしまう。ついでに言うと集中力にも大きな影響を及ぼしているようだ。 心に何かが引っかかっている状態で集中しようとしても、なかなか上手くいかないものだ。

最近はTrelloなどのツールを使って、やらなければならないことをなるだけ早く処理するように心がけている。そうすることで心に無駄な負荷をかけずにやらなければならないことを消化できるようになる。

ちなみにTrelloに登録しているボードは今期や今月、今日などの単位で分かれていて、やらなければならないことのスパンをわかりやすくしている。例えばその日にまず見るべきは「今日」と書かれたボードであって、それがある程度落ち着いたらさらに上の段階のボード、例えば今週や今月を見るようにしている。このあたりは人によって個人差があるだろうから一概には言えないが、僕はそのぐらいの粒度が気に入っている。僕はタスクの規模の見積もりにしばしば失敗して、今やらなくていいタスクをやり始めたり、大きなタスクに小さな時間で挑もうとしたり、もしくは逆のことをやってしまいがちだ。 だがスパンで分類するようにしておくとこのようなことはあまり起こらない。大きなタスク・小さなタスクが自動的に分類されるこのスタイルの予定管理が気に入っているのだ。

今のところこのスタイルはうまくいっていて、YAPCの参加や飛行機のチケットの購入、引っ越し関係の予定などを同時に並行して進めることができていて、さらには夕飯の買い物もできている。やらなければならないことがたくさんあると乱れがちな心の調子もあらかた落ち着いていて、良い調子が続いている。できるだけ心の中にゴミが溜まっていない状態を保ちたいと思っている。

正直なところこの手の予定管理・タスク管理にはあまり自信がなくて、どちらかといえば僕の方が考えを聞きたいほどなのだが、あまりそういう話をしている人が身の回りにないのでひとまず自分がやっていることを書き出してみようと思った次第。