目の検査に行ってきた。
あらすじ
近所の眼科行った
特にこだわりとかないので近所の眼科に行った。ネットで予約できる病院はまじでありがたい。
症状を伝えるとしばらく待たされて、様々な検査が始まった。
気球見せられるやつ
目が悪い人にとってはおなじみ?っぽいとされているあれをめちゃくちゃ久々にやった。
視力測定
上とか下とか言うやつ。こっちは機械に顔をあてて測定。
眼圧測定
視力測るやつの機械が突然変形して、「眼圧測りますね」と言うなり謎の空気を噴射されてびっくりした。これで圧力測れるの?? 面白かったので良し。
視力2
へんな眼鏡をかけさせられてまた上とか下とか言う。こちらは顔をあてず、ディスプレイが物理的に遠くにある。
謎レーザー測定
これが一番(?)おもしろかった。
機械を覗くと謎の赤いレーザーみたいなやつで十字が表示されていて、それを注視させられる。たぶんバーチャルボーイはこういう感じだと思う。持ってないけど。
途中で、無関係な円も赤いレーザーで描画されだして、されども十字のほう見といてください、と言われる。そうですか。
眼底検査
ついに医者が登場して、ペンライトで照らされながら目を見られる。上を向いたり右を向いたりする。自分でもうっすら目の血管が見えておもしろい。まぶしい。
んで、眼底の検査するから瞳孔が開く薬を点眼するぞ!! と言われて謎目薬を差される。開眼!!ってことかなぁなどと悠長な事を考えながら待ち合いで15分待たされる。
しばらくすると、どんどん右目だけ眩しくなってきて、面白い感じになってきた。昔のドラマみたいな、眩しくてグルグルしているみたいな状態になる。
面白いのは自分だけで、医者はぜんぜん面白くないと思うし、はたから見れば左右の瞳孔異同なので、不気味だと思うし、一般に瞳孔異同はそれじたい深刻な症状なので、たとえばこの状態で別の医者に行ったらびっくりされると思う。
続く
網膜綺麗じゃん、みたいな独特の褒めをもらった。で、目そのものに異常ないんだけど、だからこそここからは脳の検査とかになる、MRIとかはウチにはないから大学病院に紹介状書きます、ということになって、思っていたよりも大事になってしまった。
看護師さん「大学病院行ったことある?」
— Windymelt (@windymelt) 2022年4月26日
ぼく「(普通なくない?)ないっスね」
大学病院、行ったことありますか、と言われて、普通ないだろ、と思ったけど、大学病院の常連という人もいるだろうし、そう聞くしかない。
大学病院の予約をしてくれたけど、折り返しの電話がなかなか帰ってこなくて、ずっと待ち合いにいるのもなんだから、ご近所でしたら一旦帰ってもらって大丈夫ですとのことだったので紹介状だけ持って帰ってきた。
初診で2000円ちょいだったけど、保険の負担額のことを考えると、やっぱあの謎機械って高いんだな、と思った。
それからというもの、ずっと右目が眩しくて、いつ直るのかと思っている。めちゃ眩しいので、ダークモードで仕事している。