Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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暮らしにデザインが自然に融けこんだ世界っていいよねって話

「Webデザイン」とかでググると企業向けのECサイトとかのデザインが出てくる。 個人的なものを探してみても、せいぜい個人の輸入雑貨店のサイトだとかの「お店」に行き着く。 デザインをするのは企業とかのおカネを儲けようとする人だけ、みたいな意識を感じるのは僕の考えすぎなのだろうか。

僕はただ、カッチョイイ個人のサイトを自前で作りたいだけなのであって、あわよくばアフェリエイト、あわよくばステルスマーケチングといった邪なことを考えているのでは断じてない。あくまで利益は度外視のなにかに期待している自分が居る。

自分のサイトを持つというのは、一国一城の主になったような意味があるらしく、なにかと弄くりたくなる気持ちが出てきたり、記事を書いてみたくなるようなパワーを生み出すものらしい。僕がちょっとだけこのブログの既存のデザインに手を加えただけなのに、なんとなくこのブログは毎日のように更新されている。自分色に染める快感のような麻薬めいた中毒性が、「カスタム」の本質にはあるようだ。

そういうわけあってサイトのデザインを考えてはいるのだが、そもそも経験や知識も碌に持ち合わせていないのでそこから生まれるであろうセンスのかけらも知性の輝きも僕の目には宿っていない。まったくの門外漢だ。プログラムもデザインもできる人がいたら、すごくカッコいいと思う。 CSSの扱いもまだサッパリしすぎて口が寂しい程だが、デザインは五感の一翼を担うところの視覚に確実に訴えるのだから夢を感じずにはいられない。

それほど遠くない未来、ふつーの人がネットで自由なデザインをするような時代がくるのかなあ。学校の美術の延長でそういう経験があってもいいんじゃないか、そういうふうに想像を膨らませてみる。

表現し訴えかける手段なんて、多いほうがいいに決まってるのだから。

コードは直列なのに表示は並列なんだから変だよなあ

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