Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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ToDoとは?

僕は自ら予定を立てたことが数えるほどしかない。結構成り行きに任せているところがある。それはそれで良いのだけれど、記事の執筆とかの《しゃんとやりたい事》が出来たときにはその戦略は通用しない。むしろ状況を悪化させる。

そういうわけなのできちんとしたスケジューリングの手法を学ぶ若しくは模索する必要に迫られている。僕は勤勉ではないから、わざわざ予定を立てて自己に意識を課しておかないと忘れていたりする。だから予定の作法を求めることは僕には大事だ。

今まではとりあえずToDoを作って適当に消化していた。これは1つずつしか物事を消化できない悪いアプローチで、どんなに時間に対する進捗速度が遅くても、とりあえずそれが終わるまでそのタスクを止めることができなかった。タスクを中断するタイミングが把握できないからである。また、このアプローチは時間的な幅を持つタスク、例えば読書などのタスクを管理するのには向いていない。0か1かしか存在しないので進捗が不透明になる。これは問題だ。

そういうわけでスケジューリングに接近する。ToDoはあくまでスケジューリングまでの仮の置き場であるという思想で、最終的なタスク管理はスケジュールベースで行うというもの。僕は今この辺りのタスク管理を模索している。

ここでの学びは、「期限がよく分からないものでも適当に期限を切ってそれまでに終了させる」ということ。期限が無いと間延びしてそのうちやらなくなる。明確な測れる表現とともに期限を設定するのが良いらしい。例えば、「某月某日、ほげほげ本をxxxページまで読み進める」など。しかしこの負荷システム、ある程度の経験が必要になるので、ゆっくり自分の処理能力を見極めながら調整する必要があるのだなと感じた。

僕はまだこういう「ちゃんとしたタスク消化」のレベルに達していないので、スケジューリングの鬼だよ〜とかタスク管理マニアだよ〜とかいう方がいらっしゃればコツとか参考になる書籍とか御教授ください。

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