田舎の学生生活、多様性が無くなってきて、ゆっくり死んでいる感じで、プログラミングに投入する衝動とか希望みたいなのが無くなってきていて、これはよくない。
実家に帰ってみると、これまた田舎なのでゆっくり死んでいる感じなのだけれど、家族が居たり友人と色々な場所で遊んだりするから、情報が入って来るので死なない。情報が脳の強心剤になっている。
先日東京を旅行した*1のだけれど、これはこれで人とか情報とかが多すぎて、情報の流量を務めて調節しないと精神の血圧が上がりすぎて死ぬと思った。だから東京ではよく人が死ぬのだと思った。
やはり脳の活力みたいなのは外部の情報があることで保たれている。しかも人はそれに慣れる。田舎の血圧に慣れると本を読むのもしんどくなってきていよいよ死ぬ。
自分で目標を立てて実行したり、生活に潤いを確保している人は本当にすごいと思う。そして環境は大事。
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目が開いてるのに思考システムが止まっていて、良く言えば「ありのままを感じている」のだがこれってもしかして痴呆めいた状態ではないかと思っていてたいへん恐い。心臓止まってる、でも生きてるよ、みたいな不思議な感覚。あきらかによくないのでなんとかできないか。