GNOME 49が出た。
自分が普段使っているopenSuSE Tumbleweedもこれに追従してGNOMEのバージョンが上がった。いつものようにzypper updateして再起動したところGNOMEが起動しなくなってしまった。しょうがないのでrecovery modeで起動してrootで作業する。
よく調べると、GNOME 49ではX11のサポートがドロップされ、次のGNOME 50では完全にX11非対応になるという。その影響を早速喰らったようだ。
ログイン画面にすら辿りつけないのでディスプレイマネージャであるgdmの問題を疑ったが、結局gnome-sessionの問題だった。
対処法
zypper install -f gnome-session gnome-shell
自分は既にWayland対応をやっていたので、別途gnome-session-waylandをインストールしていた。しかし今回gnome-sessionが標準でWayland対応になっており、gnome-session-waylandはリポジトリから消滅していた(が、インストールされたままの状態になっていて競合状態になっていた)。これでうまくgnomeのsessionを起動できなくなり、gdmもうまく動かなかったものと思われる(systemctl status display-managerしても特に異常を発見できなかった)。根本的な原因は不明なまま。
感想
先んじてWaylandをインストールしていると突然壊れる?という変な壊れ方だった。治ったからいいけど、原因調査は難しかった。