Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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抑鬱状態にあっては、気分の上下だけではなく、左右も不自由な感じになるという気付きがあった

全て個人の感想です。

高校あたりからめちゃくちゃ気分が落ち込みがち、というか常に落ち込んで固定されている、みたいな感じになっていて、やべ〜なと思って就職してから病院に行くと鬱病、ではなくそれとは別枠の気分変調症と診断されるなどしていた。 暮らしの努力の甲斐もあって症状はかなり寛解したので不自由なく暮らせている一方で、コロナが流行したりして家にずっと居て自由に旅行などを楽しめないという世の中になってしまったので、この先どうなるかは分からない。

一般にうつなどと言うと精神的に下に貼り付く、というイメージがあるのだけれど、経験的にはだいたい合っていて、謎の力によって気分(気分などという生やさしいものではないが)が一定の位置、しかも下の方に固定されるという感じである。それは元々から知っていたのだけれど、最近自覚的に気付いた点として、気分の上下という軸があるとしたら左右の軸のようなものも固定されるなと思った。考えの広がりが損われて、同じような事しか考えられないとか、同じ場所にしか行かなくなるとか、チャレンジングなことが一切できなくなる、という具合。すごい視野狭窄が生じると考えると近いと思う。

最近はスタバに行ったり街をうろついたりしているので大分まともになってきた。精神的に身動きがとれなくなるようなことは避けたい。なんでもできるという状態を大事にしたい。

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