Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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#rubykaigi に参加するのでWalletPassesをインストールした

RubyKaigi 2022に参加する。

rubykaigi.org

会場は三重県で、近所なので航空機を取らなくてすむから助かった。

良い時代なもので、入場するときに呈示するチケットも電子化されていて、こういう感じのメールが届く。

  • 入場券のPDF
  • もしくは、Apple Walletに追加する

このいずれかの方法を使うことができる。チケットにはQRコードが貼ってあって、それで照合するみたい。

さて、自分は最近Nothing Phoneを買った(自慢)のでApple Walletは使えない。あたりまえだが、Apple WalletはiOSの機能。

blog.3qe.us

しかしPDFは印刷用のフォーマットになっていて、PDFで行く作戦をとると、QRコードを表示するために画面をズームして 、輝度を上げて・・・といったことをしなければならなくて、格好悪い。できれば、Apple Walletみたいに格好良いソリューションが欲しい・・・といったことを考えていた。昔、飛行機に乗るときにPDFがうまく表示できなかったりしてモタモタして恥ずかしかったのを思い出した。

pkpassファイル

よく調べてみると、Apple Walletに保存しているファイルの正体は *.pkpass という形式で、Androidでも専用のアプリを入れればスマートに表示できるということを知った。なんだそれならそうと教えてほしい。

そして、pkpassファイルのビューワはWalletPassesというのがde factoらしいこともわかった。

play.google.com

これをインストールしたところ、自動的にストレージに保存したpkpassファイルを認識して保存してくれた。

自動的に輝度も上がって便利

pkpassファイルは航空券とか各種のチケットにも採用されているようなので、とりあえずインストールしておくと色々と活用できて便利だと思う。

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