入社前ぼく「プログラミング完全に理解した」
— メルコフ (@windymelt) 2020年2月19日
入社後ぼく「プログラミングなんもわかんねえ」
今ぼく「プログラミングチョットワカル……」
「おれはプログラミングの専門家だ!!」という自意識でいいのかずっと悩んでいる。
— メルコフ (@windymelt) 2020年2月19日
社内にめっちゃすごい人しかいないのでおこがましいんだよナーと思いつつも、お前それで飯食ってるだろ、卑屈になったって仕方ねえよ、という気持ちとが同衾しているわけよ。
まあ飯食ってるわけなのでプログラミングの専門家を自負してもいいかな
— メルコフ (@windymelt) 2020年2月19日
はてなに入社したところそれまでのエンジニア像がぶっ壊れたので基本的に自信がない。
— メルコフ (@windymelt) 2020年2月19日
俺様はプログラミングができるぜ~!ヒャッハー!というメンタリティで大学まで暮らしてきた。というのも大学ではプログラミングをバリバリやってそうな人間がいなかったためである。
そして入社したところ、それまでWeb開発というのをあまりやってこなかったというのもあって、社内にいる同僚や同期があまりにデキるもんだから、めちゃめちゃなショックを受けてしまって、それをずっと引き摺っている。 それ自体がストレスになっているらしくて、体調が悪くなったりして業務に支障したりしている。良いことがない。
良いこともある。レベルはともかくとして自分はプログラミングのおかげで食えている側の人間といえるので、ソフトウェアの専門家だと名乗ってもバチはあたらないだろう。 本当に自信がなくて、いえいえ自分なんて全然……という振舞いをしてしまいがちなのだけれど、それだと卑屈になってしまうような気がするから、もっと自信持つといい気がしてきた。 身近にすごい人がたくさんいると、自分がなんらかのライブラリといった小物を作ったり、技術的に知ったことがあるようなときに、こんなこと大っぴらに自慢できないよなぁと思ってしまう。 子供が物知り自慢してるみたいに見えないかなあ、なんてことを気にかけてしまう。
インポスター症候群。何度も聞いたことがある。もし自分がそうなら克服していきたい。
それとは別に、そんなに自分って何者かになりたいんだな、と思った。
ウオ~~~やってい気!!!!!俺を応援してくれ!!!!!