Lambdaカクテル

集団への盲従を激しく嫌う

心の矛盾を見つける

何か嫌なことがあるわけでもないのに、心が重くて、自分を受け入れがたいような感覚があるときは、何らかの矛盾を心に抱えているのではないかと思っている。

矛盾にも様々な形式があって、なりたい自分と現実の自分との矛盾、そうあってほしい世界とそうでない現実の世界との矛盾、こうあらねばならないという自意識とそうでない自意識との矛盾、いろいろな矛盾があると思う。

矛盾は難しい。どう自分がありたいか、どうあるべきと認識してるかなんて意識の側に昇ってくることはむしろ稀で、瞬時に物事を考えられるように、自分の価値観は無意識に溶け込んでいて、価値判断を助けている。だからこそ矛盾に気が付きにくい。存在にすら気付かない。言葉としてとらえられないうちは、なんとなくおかしいという憤懣に苛まれるだけで、解決へのステップを踏むことができない。

その矛盾を意識下に置いて思考の俎上に載せるには、様々な物事について自分はどうあるべきと思っているかについて、少しずつ明らかにしていくほかなくて、その手段としては、ブログに書いたり、信頼できる友人と対話したりするのがいいかもしれない。というのも、矛盾の形をとる問題は、「こうあるべきなのに」「こうならない」という形式になっており、その前提をまず見つけ出せば、それと矛盾した現実も見いだせやすくなりそうだからだ。