机の脇にフロアライトを置いて照明にしていたが、動線にひっかかってまあまあ邪魔という問題があった。
そういえばディスプレイにひっかけて使う照明があったなと思い、BenQのScreenBar Plusのことを思い出した。
BenQのScreenBarどうですか
— 沈黙は金 (@windymelt) 2022年3月24日
スクリーンバー、よさそうなんだけど15000円払えるのかという気持ちになっている、それはそうと、今使ってるライトはまあまあまぶしいし、めちゃ画面に反射する
— 沈黙は金 (@windymelt) 2022年3月24日
Screen Barシリーズには3種類あって、無印のScreenBar、ちょっと機能が良くなったScreenBar Plus、そして机のみならず後側も照らせるようになりコントローラが無線になったScreenBar Haloというのがある。
ScreenBar Haloがいちばん高級で良いやつなのだけれど、それだけでプラス5000円という感じでさすがにそこまではお金出せないなと思ったので、ScreenBar Plusを買うことにした。
BenQのScreenBar Plus買った。机がめちゃスッキリして買ってよかった。問題は、ウェブカメラの行き場がないこと。 pic.twitter.com/s8gjrgppgi
— 沈黙は金 (@windymelt) 2022年3月28日
届いた。自動調光機構(手動にもできる)や、色温度調整機能があったりと、なかなか良くできている。「バー」にはLEDが搭載されていて、それをディスプレイ用の固定具にセットし、ディスプレイに載せるという仕組みになっている。コントローラから伸びたUSBケーブルが途中でY字に分岐し、片や電源用のType-A端子になっており、もう片や「バー」本体のType-C端子へとつながっている。(Type-Cである必要性はよくわからないけれど、差し込みやすかったのは確かだ。)ケーブル自体の長さはさほどでもないので、ディスプレイに給電用ポートがなければちょっと延長する必要があるかもしれない。
また、固定具はベゼルに5mmほどはみ出してくる。ベゼルレスなディスプレイを使っているなら気を付ける必要がありそう。自分の場合はちょうどピッタリだったので困っていない。とにかく、見た目がスッキリしてめちゃくちゃ嬉しい。
そして、バー自体の大きさによってウェブカメラの居場所がなくなるという問題がある。いちおう、ディスプレイのサイズがあるので隅っこにカメラを置くことで対応しているけれど、顔は半分くらいしか映らなくなってしまう。
ScreenBar Plusは旧式のScreenBarとは違い、カラーはシルバーのみとなっている。良い買い物であった。