休みの日がやってきた。でも特になにもしてない。誰かとでないとあまり外出しないので、家から出たのは夜遅い買い物の時だけだ。
同情、チームコミュニケーション、テキスト文化
実は最近仕事がうまくやれなくて凹んでいる。もちろんそんな時は励ましたり一緒に解決策を考えたりしてもらえて幸せなのだけれど、同情してもらえるということはあまり無い。
プログラマというのは改善するのが仕事という意識があるので、事態の解決が最優先だから同情は後回しなのかもしれないが、私も人間なので、同情も欲しかったりする。意外とこれは忘れられがちではないかと思う。Team GeekにおけるHRTにも関わりがあるのではないかと思う。
してほしいことは先ず自分が行うのが鉄則なので、人を助けるときは、労りの言葉をかけるのを忘れないようにしたい。雑に「やっていき」とか言っていたのは、人の抱えるつらさに真剣に向き合っていなくて無責任だったと思う。
言葉が定型句化してコミュニケーションが中身の無いものになってしまうのは、テキストコミュニケーションの問題点のひとつだと思う。芝居のような会話をしても誰も幸せにしない気がしてきた。真剣みが失われると真面目にやらなくなってしまう。