2014-02-14 何もしない日に何もしない 日記 さて、彼女が実家に帰っているので本来のアバラヤに帰っている訳だが、すっかり何処にも行かずに非生産的なライフスタイルにおもねっていた為、僕の野帳もナレッジベースもまるで進化せず、読みかけの本は進まず、作った料理はたいして上手くもない。暗い。さて、前までは色々な考えといったものが浮かんできては記録していたものだが、最近はそのような感覚があまりない。非活動的な毎日を過ごしている所為か、なんとなくやる気が出ない。資格の勉強はそこそこ進んでいる。時間は自分で作るもの、充実は自分で見出すもの、なのだろうか。しかしそのためにはいかんせんこの街は狭すぎる。僕の想像力の及ばぬ所で、薔薇色生活をこの街で送っている人がいるとしたら是非教えてほしい。そのくらいこの街は寂れていてつまらなく感じてしまうのだ。一人じゃ何もできない