メモ魔というか、考えたことをなんでもメモする性分なので、4月のメモがたくさん貯まった。ので整理しつつ放流し、なんかに役立てようというエントリです。
こうやってメモを整理すると、メタリーディングみたいな現象が起きて、この時はこういう事を考えていたのか、こいついつも似たような事考えてんな、という新たな学びが得られるので徳が高い。
労働
- 度胸で仕事してる
- かっこよく仕事したい
- 仕事、壁が立ちはだかっているようで進まないときは、まず調べていく、というムーブであればやりやすい
- 計画と実行フェイズを完全に分けて不可逆だと考えているのが良くないな
- 柔軟に計画と実行をする
- アジャイゥ!!! -自由な気持ちで労働する
- 自分は仕事バリバリできる側の人間で最高~という気持ちでいると仕事ができるようになる、ぜんぜんうまくいかねえと思ってるとハッタリが効かない、人生はハッタリ……
- 周りに合わせるみたいな概念に反発してきた。結果、自分は自己中心的な奴になっちゃったんじゃないか。
- 群れる奴は無能だから、有能なら群れずに生きられるッしょ、みたいなスノッブ的な世界観
- 働く、暮らす、生きるという事は、多くの人の力を借りる事で、それは手を貸す事と表裏一体
- 力を合わせないとデケェ岩は転がらない。困難には協力して立ち向かわないといけない
- 意見なし、他人に合わせるという意見があっても当然良い
- 俺が交換可能になってしまう恐怖があるけど、俺は自分を交換可能にする仕事をしている
- ソツなく仕事するには、透明な眼が要る
- 仕事、手早くたくさんこなす、ことがモチベーションになりそう。
理想の自分と現実の自分とのギャップに苦しみつつも労働を行っていることがわかります。
不安
特段の理由は無いのだが、自分は自分の事を嫌っていると思う。面倒臭い性格になっていると思うけど、面倒臭い人間はモテないので、面倒臭くない人間になりたい。
- 普通に会話したい
- 孤独感
- 何があっても友達だョ……みたいな概念は尊いと思う
- たぶん精神に不備があってこじらせているだけだと思う
- 楽しそうな人のことをバカみたいって蔑むのが癖になってるのか??
- まとめサイトの悪の文化じゃん
- だからいつも悲しい
- だからいつもこれでいいの?って暗くなってしまう
- 怒られないかとか考えてる
- 気に入らないものを強権に叩いてもらおう(その代わり強権を恐れる)というマインドセット
- 辛い気持ちになってきたからこれ以上は書かない
- 人生失敗して詰むみたいなのが無限に怖い。俺は最強のエンジニャ~だから貧しくはならないと考えることで暗雲を拭っている状態
- 不安が増強されるのでつらい界隈に行かない
- 自分の頭で考えよう、みたいななんかがあって、なんかになっている
- いい世界について考える
-気分が良くなる時はだいたい良い世界のこと考えてる
- 問題を発見して改善していきましょう、とかじゃなくて、今ハッピーみたいな感じ
- いいストーリー見たらいい、映画を見る
- 悲しいことはよくあるし防ぎようがないのだけれど,悲惨なことは防ぎたい
- 自分に出来る範囲のことをしていくしかない
- それが一番王道なンだよな
- https://anond.hatelabo.jp/20210405134728 そうですね
- で,そのうち自分に出来る範囲が広がっていくわけだ
- 地道な努力をするしかない
- 怒らないようにしよう
- 腹を立てない
- 現実から目を背けることになるのではないか
- 現実とは?
- インターネッツには、皆もっと怒るべき!!!みたいな概念がある
- 知らんがな…………と考える必要がある
- のんびり悠長に暮らす
- 現代はむしろのんびり落ち着いて考えられる人間こそ有利で求められているのかもしれない
- 腹を立てない
- これを失ったら終わりだ〜みたいなことがあると思う
- 中学生にとっての学校生活みたいな
- でも逃げてもいいよって大人は言うと思う
- 絶対的ではないとわかることで荷が降りていく
- 自分にはいろんなアイデンティティがあって、人生それが全てじゃない、と分かっているのが大事と思う
- 生きる力っていうのかな
- イキる力
- 人生をやる
- 根拠のないポジティブさが生きるってことなんだし,それが生きる力なんだな
- カラッとした奴になりたい
- リアルを充実させる
- 置いて行かれるのが怖いという抽象的な恐怖感をいつも感じている
- 誰に置いて行かれるのか?
完璧な人間などおらず、自分もまたそうなのですが、それを認め合える世界になるといいですね。
良い思考
正しい思考みたいなものにこだわりがちだと思う。
- 注意深いのと疑い深いのとは違う
- 焦って言語化しようとすると鍋の底で焦げ付く
- 思ったことすぐ言ったり書いたりするのがいけないんじゃねえか? -もう書いてるわけだが・・・
- 論敵に誠実な態度を取れない奴はカス
- わからん人だなあ、で済ませられない人が増えてる、存在自体許せない、という感じになっている
- 結論を急がずに宙ぶらりんにんできる能力が大事かもね
- ワッとたくさんの情報があるように思えるけど,カテゴリ分けするとたいしたことない
-なんだいつものやつか,と考えることができるようになる
- 抽象化することで思考を節約できるし,無用な心配をしなくてもよくなる
- 泰然とすることも大事
- 自分が作った物じゃないのに勝手にみんなの物や他人の物に思い入れを抱くのは迷惑な気がする、マイルールを発明して他人にも押し付けたり怒ったりするのは良くない
- 自治厨という言葉600万年ぶりに聞いた気がする
- 他人のものを自分のもののように扱うのは良くない
- インターネッツで発生するさまざまな現象の本質
- 世の中的話題は結局新聞よんどけばいい気がする
- 新聞には載ってない!!みたいなこと言う人は客観的視点とか重要性みたいなのを理解できてない
- 現代インターネットには客観性というものはそもそも無いのでは?
- 世の中、理想はあるけど正解はないじゃないですか
- インターネットの匿名の人、特に何も考えて発言していないと思うし、真面目に相手にすることはあまり無いと思う。でも悲しい気持ちにはなる。
感情
- 自分が立てた仮説を疑える程度には自分は賢いわけだろ
- 物事を批判的に見るみたいな心構えでいると自分を疑う?みたいになってしまう。自分に自信がなくなる。
- それとは別に、傷付いたオレたちの想いは本物だよね、みたいな風潮があるはず
- 体験とか、感情とかそういうのが重視されがちだと思う
- 俺は辛い思いをしたんだとか、寄り添いましょうというか
- 想いは結局共感の域を出られないのではないか
- 悲しいことに、「想い」は事実の代わりにはなれない
- 想いが現実を置き換えるみたいなのはトランプ的な話題でもよく見た
- 想いは本来個に閉じるべき話題で、冷静になる必要がある
- 感情に理由とか根拠とか実は無くて、だからそれに基づくとすごく危ないし、無意味なんだよね。この感情はなんで?なんて考えているけど、その感情が強化されているから、というだけのことがある。論理的に考えられる対象ではない。感情を生み出す環境については考えられるけど、感情そのものと向き合うのは不毛、というか。
- 不眠症になったことで、悲しみや痛みに置かれた人への共感が増して、やはりその感情を退ける事はできなかった、第一級オブジェクトとして感情を扱いたかった
- われわれは社会に貢献しなければならないのだという束縛感を捨ててしまえばいいのだな
- ヤバ人間の話題を見聞きすると、不安になって、オレはこの問題にどう立ち向かえばいいのか?みたいな気持ちになってしまう
- 人は変わらない
- 俺たちは良い人とつきあうし、良いものづくりのことを考えて集まるでいいと思う
- 浮世離れしたほうがいいとおもう、興味を持たないことも重要だと思う
- 自分のこと考えない方がうまくいくかもしれない。
- 他の誰にもできないことをするのではなく、他の誰にもできるんだけど、それで楽しくやっていることなのかもしれない。
- 少し詳しければすぐ分かるようなことだ、大したことない事だと自分は知ってても、他人からすれば知ったこっちゃない事だ。
- Googleの向こう側
いい話
- 思想的には野良犬でいたほうがいい
- 案外おれは人から好かれてるもんだな
- 今しかできないことをやろうよ
- インテリア、自分の居場所として完成しているのが良い気がする。世界観を体現しているというか。自分の世界観を体現することで、安心で良い。
- 理由による結び付きではなく、ただそこに居る人。運命や共同体と呼ばれているもの。場を共にする人。物語の共有。の消失。
- うまくいくこともいかないこともあるけれど、お前の人生の軌跡は本物だろ
- 美しいものを見ているとき、自分は主体になれる。美しいものを客体にできる。自分は評価される側からする側になる。物はもう作者から離れている。物として評価できる。
- 社会人になるってことは、評価する側からされる側になるってことかもな。
- どのくらいの距離まで「人」を視るか、というような気がする。
- 正しい評価や感想というものが要求される。
- 人、得意不得意がある。良いところが照らし出されてる。君は特別。君らしい。誰でもできる事じゃない。君だからできる。
- スキル、学べば誰でもできる、みたいに扱われがちで、嬉しくないけど、スキルはその人のものになる、と考えるとお得な気持ちになる。
- 労働が始まった後の人間、個性を要求されないし、できれば個性は無いほうがいいという世界になる
- 吸って吐く
- 自分の世界を大事にする。「他人の」世界に合わせなくても良い。個性を育めば良い。
- 自分の世界に漬かりながら吸い、ときおり他人の世界に吐く。