Lambdaカクテル

Common Lispと自宅サーバにWebエンジニアリングの香りを載せて

問題定義のむつかしさについて

さいきん家のデスクトップPCを部屋の隅に追いやって、机を広々とさせた。けっこう勇気のいる決断だった。同僚といつでもゲームできなくなるし、今までずっと家に帰るなりPCを立ち上げていたからだ。

結論から言えば読書する時間が増えた。良かったことだと思っている。トレードオフだ。『エッセンシャル思考』を読み返して、それを実践してハイになっているからかもしれないけれど……。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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読書時間が増えることで、他の本との往来がこなせるようになった。似たようなことを書いている本を思い出したら、その本を開いて考えを深める。いま自分が置かれた状況に、なんとか応用が効かないだろうか、打開できないか……という試みを検討したり、さらなる疑問を見つける余裕ができてきた。

で、本題である。本を幾つか読む中で、問題をうまく定義する力を身に着けたいなと思うようになった。仕事の中でプロダクトをより良くしていこうとするとき、「倒すべきポイント」つまり問題を定義してみるのだが、なんかピントがズレていたり、頭の中で結晶がうまくできてないような気がするのだ。仕事をする上でのボトルネックになっているかもしれない(あまり深く考えていないので、別にあるかもしれない)から、ここを良くしようと思った。

どの目線から考えていけばいいのか、自分の役割は何かを明確にしていかなければ、うまく問題を捕まえることができないのかなと思った。像を得るレンズが曇っていれば、そもそもピントが合う事もない。

まあ今日は、早寝することで脳を休めることにした。結論は先送りだ。

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