Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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自分がゾンビ化するという前提でタスクを組んでおくテクニック

自分は定期的に体調が悪くなってしまうのだが、それはそうと中長期プロジェクトを抱えていて、期日までにはちゃんと終わらせる必要がある。ついこの間も、ScalaMatsuriで登壇することになったので、それまでにスライドを仕上げなければならない。自分は夏休みの宿題がちゃんと間に合ったことがないので、スケジュール管理というものが大変苦手である。それはそうと仕事なので、やらなければならない。

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という話を同僚と1on1しているときに話していたのだけれど、これは視点を変えると、自分が定期的にゾンビ化してしまうとみなして、ゾンビ化した状態でも仕事をこなせるようにあらかじめ手頃なタスクを生成しておき、いざゾンビ化したときは脳を使わずに既成のタスクをこなし続ければよいのではないか、という結論に至った。すなわち、7 Days to Dieである。7DtDも実質仕事みたいなもんだから、ああいう感じか、と思って気が楽になった。

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7DtDは、要するに7日ごとにゾンビが大挙して押し寄せてくるという週末世界で、普段は物資を集めたり家を作ったりしつつ、襲撃が起こったときはゾンビを倒しまくるというゲームである。ゲームと人生が違うのは、ゾンビになっているのは俺自身だということだ。

そういうわけで、定期的にゾンビ化してしまう自分のために、6時間くらい無心でやれば終わるように、あらかじめタスクを切っておくと、ゲーム感覚で暮らせるのではないかと思ったという話でした。

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