Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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MT-03でやまなみハイウェイ行ってきた

これは8月に書いたけど時期が時期だけになかなか公開できなかった記事を,そろそろええか・・・という世間の雰囲気に流されて公開しているものです.

GoToキャンペーンってやつもあることですし,帰省します.首相が行っていいって行ってるのだから,行きます. 当然ですが密集空間には寄りません.バイクなのでそのへんは気楽ですね.そもそも完全にリスクを排することはできませんし,我慢しすぎておかしくなってしまっては本末転倒です.リスクコントロールしつつやっていきます.帰省の規制(激ウマギャグ)を行わないのは,リスクコントロールしながらうまくやってくれ,という意味だと理解しています.たまに居るのですが,脊髄反射的に外出!許せん!というふうになるのは良くないと思います.要はバランス.


さて,神戸港まで高速で移動.車の流れはまあまあ.たまに異常なスピードで疾走してる営業車がいるくらい.

ここからフェリーで移動.ダイヤモンドプリンセスの記憶が船がらみでなんとなく思い出されるフェリーだが,かなり消毒に気を使っているようだ.レストランはバイキングから定食形式に変更されていたが,安全をとってカップ麺を自室で食べた.

フェリーには銭湯があるのだが,みんなビビって誰も来ない.芋の子を洗うようだったらとっとと退散する心積もりでいたが,ありがたいことにほぼ貸し切りで湯船に漬かることができた.

そんなこんなでビールを飲んで就寝.暑さで服がビショビショだったがさいわいにも乾いた.

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朝日が眩しい

翌日いつものさんふらわあ号の歌を聞きつつ起床.もう何度も乗っているので,すぐ準備してもライダーはしばらく下船できないのを知っているので,のんびり準備したりデッキで天候の様子を見たりした.天候は晴れ.ややガスっている.

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夜の名残りか,まだ月が出ている

下船後はコンビニで氷を買って水冷ベストを起動.ナビに従って湯布院へ向かう.

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ひと足先に暑くなっていた九州には,燃えるような夏が広がっている

湯布院には寄らずそのままやまなみハイウェイへと向かう.

徐々に人里の気配が薄れていき,よく舗装された明るい山道がしばらく続く.すると突然ぽっかりと景色が開けて,火山地形によるものなのか,草原地帯へと植生が変わる.やまなみハイウェイの始まりである.

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ぐんぐん標高が上がっていき,さほど大気の暑さは気にならない

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そして大観峰へ.

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うどん食べて帰りました.

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この後大分を経由して大分道で佐賀へ帰りました.

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