Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

消費文化は悪だったか

思春期真っ盛りの時期に2chまとめサイトなんか見ていたので,ひねくれてしまったし,商業・消費文化に対する反感を持つに至った。

しばしば,まとめサイトは商業的なものを叩いたし(今や彼らこそ商業的にニュースを売り,そのことを正当化しているが),スイーツ(笑)という言葉が生まれたように,伝統的に女性的なものを憎んでいた。 消費を退け,自ら孤児になった人々は,乳母として正義やナショナリズムを選んでゆく。そういった土壌の中で,「”正しい”モノを買わない人間は馬鹿である」という暗黙の文化が共有されていたように思う。すなわち,スペック至上主義と娯楽的購買の否定である。何着てても写真を撮ってバカするし,何買ってもバカにする文化だった。

そういう影響もあって,ただ消費する,という行為に対して忌避感があった。何らかの生産性がなければ,それは許されないのだ,という感情があった。しょうもない話だが,まあそういうもんだ。

「○○してる奴はバカ」式に他人を小馬鹿にしているとこういうふうに精神に報いを受けるのだなということがわかる。

そういえば日本は資本主義だった。

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